パケットてなに??

最近、pocket wifiやスマートフォンなどでインターネット利用が爆発的に普及している。料金面も定額制が殆どなので、ユーザーは増える一方である。
その中で耳にするのが「パケット」である。
「パケ代」=パケット料金なのだが、そもそもパケットとはなんぞ?

という事でここではパケットについて掘り下げてみようと思う。

パケットとはそもそも、データの転送単位である。
「パケット通信」という概念事態は1962年~1964年にアメリカのランド研究所とイギリスの国立物理学研究所によってほぼ同時に提唱された。

パケット通信は転送するデータを発信時に細かく分け、複数に分割されたデータを受信後に復元するという手法である。
その為、メリットとしてはネットワークの帯域を連続して占有する事によって起こるトラフィックを軽減する事ができる点と、複数のたっまつからの送受信データを多重化して1本の信号線上に受信できる為、データが部分的に破損してしまったとしても再送が可能である点、最後に網状の通信路を構成する際に非常にマッチしやすい点が挙げられます。

パケット毎に含まれるデータの量は、通信方式によって様々であり、その中でも可変長と固定長がある。

送信する際に上位層よりデータを受け取り、この可変長もしくは固定長の長さよりも長い場合にデータを分割し、送信される。という仕組みである。

パケット通信は携帯電話などのモバイル端末において、有線ではなく無線送受信となる事から採用されており、近年の高速化・広帯域化が実現した今でもなお、継続して採用され続けている。

家庭内のWi-fiではなく、pocket wifiでも同様にパケット通信方式が採用されている。
新しいサービスが今後どのようになるかはわかりませんが、1960年代の概念がこの急激な進化を遂げる通信事業において息を長く続いているって凄い事ですね。